核兵器廃絶を語り続けるサーロ節子氏
カナダ在住の被爆者であるサーロ節子氏が4日、都内で講演した。 13歳での被爆、北米で広島について語る難しさ、核兵器廃絶への信念。 話は1時間近くに及んだ。 大学卒業後に渡米。 当時、”原爆投下が戦争を早く終わらせた”との…
カナダ在住の被爆者であるサーロ節子氏が4日、都内で講演した。 13歳での被爆、北米で広島について語る難しさ、核兵器廃絶への信念。 話は1時間近くに及んだ。 大学卒業後に渡米。 当時、”原爆投下が戦争を早く終わらせた”との…
作家の吉川英治氏は、新聞や雑誌などで、同時に小説の連載を抱えていた時期があった。 雑誌の小説を書いて、新聞小説の執筆に移るのは、頭の切り替えが難しかったという。 「ものを書くという仕事は生活を深まさせてはく…
先日、友人が職場での研修の様子を語っていた。 それは数人のグループで「自分以外の全員に対して“感謝”を伝える」という内容。 一人について1枚ずつメモに記していく。 最後に一枚一枚、皆の前で読み上げられた。 …
伸びようと努力しない人は、子供からは無縁の人だと思います 戦前から戦後の約半世紀にわたり、国語教師として教壇に立ち続けた大村はま氏の言葉だ。 一人一人の子どもには、個性や学力などの違いはあるが 伸びたいとい…
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