今年のクリテリウム・デュ・ドーフィネの覇者、ヤコブ・フグルサング。
近年はツール・ド・フランスと非常に相関性が高いと言われるこのレースで今年総合優勝している。
また、フレッシュ・ワロンヌでは惜しくも2位だったが、リエージュ~バストーニュ~リエージュでは優勝。
更にブエルタ・ア・アンダルシア総合優勝。
ストラーデ・ビアンケ2位。
今年、素晴らしいリザルトを残している。
ここまでの調子でいうと、誰よりも良いと思う。
そして、更に今年はチームとしても勝ちまくっていて、アスタナの強さが際立っている。
チーム力でもかなり高いと言えるだろう。
1週目を上手く乗り切れば、十分にパリでのマイヨジョーヌの可能性はあるだろう。
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